「会計ソフトを使おうと思っているけど、freeeとマネーフォワードとやよい、結局どれがいいの?」
副業を始めたママから、この質問を本当によく受けます。
こんにちは、モリです。
会計事務所・税理士事務所で5年間、JDLやTKCといった業務用システムをメインに使いながら、freeeやマネーフォワードで自己管理されているお客様の会計データも数多く見てきました。
その経験をもとに、副業ママの視点でこの3ソフトを徹底比較します。
なお私自身は現在、副業用としてfreeeのトライアル中です。
プロとして多くのソフトを見てきましたが、自分の副業用にはあえて「初心者目線」を大切にしたくてfreeeを選びました。
実際に触ってみて気づいた「ここが便利!」というリアルな感想も、今後どんどんシェアしていきますね!
プロの目線+実際に使う副業ママのリアルな目線、両方でお届けできるのがこのブログの強みだと思っています。
先に結論をお伝えすると、
副業ママには「freee」か「マネーフォワード クラウド」の2択、迷ったらfreeeがおすすめです。
その理由を、これから詳しく解説していきます。
- freee・マネーフォワード・やよいの青色申告の特徴と違い
- 副業ママの視点での比較ポイント
- 結局どれを選べばいいか、明確な結論
- 選んだ後に最初にやること
1. 3つのソフト、そもそも何が違うの?
まず全体像を把握しておきましょう。
| freee | マネーフォワード クラウド | やよいの青色申告 | |
|---|---|---|---|
| 運営会社 | freee株式会社 | 株式会社マネーフォワード | 弥生株式会社 |
| 料金(年額) | 約13,000円〜 | 約10,000円〜 | 初年度無料〜約10,000円 |
| 操作のしやすさ | ◎ 直感的 | ○ やや慣れが必要 | △ 簿記知識があると使いやすい |
| スマホ対応 | ◎ | ◎ | ○ |
| 自動連携 | ◎ 銀行・カード | ◎ 銀行・カード | ○ 一部対応 |
| サポート | ◎ チャット・電話 | ○ チャット | ○ 電話・メール |
| 向いている人 | 簿記知識がない初心者 | ある程度慣れた人 | 簿記知識がある人 |
※料金は2026年時点の目安です。各社のプランにより異なります。
2. お客様の会計データを見てきた視点で語る「それぞれの実態」
税理士事務所ではJDLやTKCといった業務用システムがメインでしたが、個人で会計ソフトを使って自己管理されているお客様のデータも数多く拝見しました。
そこから見えてきた「それぞれのソフトを使う人の傾向」をお伝えします。
freeeを使っていたお客様の特徴
freeeを選んでいるお客様に多かったのは、「簿記の知識がまったくない、でもなんとか自分で確定申告したい」という方です。
画面の設計が「会計の素人でも迷わない」ことを徹底的に意識して作られており、「これは経費ですか?」「どの勘定科目ですか?」といった質問に対してソフト自体がナビゲートしてくれます。
データがクラウド上でリアルタイム共有できるため、「わからないことがあったらすぐ確認できる」という点でお客様とのやり取りもスムーズでした。
マネーフォワード クラウドを使っていたお客様の特徴
マネーフォワードを選んでいるお客様は、「家計簿アプリのマネーフォワードMEをもともと使っていた」という方が多かった印象です。
銀行口座やクレジットカードとの自動連携の精度が高く、「明細を取り込むだけで帳簿がほぼ完成する」という使い勝手の良さが評価されていました。
ただし画面の設計がfreeeよりやや専門的なため、簿記知識がまったくない方には最初の設定で戸惑うケースも見られました。
やよいの青色申告を使っていたお客様の特徴
やよいを使っているお客様は、「昔から使っていてずっと慣れている」というベテラン層が多かったです。
老舗ソフトとしての安定感と、電話サポートの手厚さが強みです。
ただしクラウド版よりインストール版(パソコンにソフトを入れるタイプ)を使っているお客様が多く、スマホからの操作やどこでも使えるという点ではfreeeやマネーフォワードに一歩譲る印象でした。
モリ事務所では業務用システムがメインでしたが、個人で自己管理されているお客様にはfreeeやマネーフォワードのユーザーが多かったです。
今から新しく始めるなら、クラウド対応が充実しているfreeeかマネーフォワードを選ぶ方が長期的に便利だと感じています。
3. 副業ママの視点で比較する5つのポイント
副業ママに特有の条件で、3ソフトを比較します。
ポイント① 操作のしやすさ(簿記知識なしでも使える?)
freee ◎ > マネーフォワード ○ > やよい △
副業ママの多くは、簿記や会計の専門知識を持っていません。
freeeは「借方・貸方」などの専門用語をほぼ使わずに操作できる設計で、「何がわからないかもわからない」という初心者にとって最もやさしいソフトです。
マネーフォワードは操作に慣れれば非常に使いやすいですが、最初の設定や仕訳の入力でつまずく方が一定数います。
やよいは簿記の基礎知識があると快適ですが、知識がない状態では「何をどこに入力すればいいか」で迷いやすいです。
ポイント② スマホ・外出先での使いやすさ
freee ◎ = マネーフォワード ◎ > やよい ○
育児中のママは、こどもがお昼寝しているとなりや移動中のスキマ時間に作業することが多いですよね。
freeeとマネーフォワードはどちらもスマホアプリが充実していて、レシートを撮影するだけで経費登録できる機能も使いやすいです。
やよいもクラウド版であればスマホ対応していますが、画面の操作感はfreeeとマネーフォワードに比べてやや使いにくい印象があります。
ポイント③ 銀行・カードの自動連携
freee ◎ = マネーフォワード ◎ > やよい ○
副業の経費払いを楽天カード1枚に集約している方にとって、カードの明細を自動で取り込んでくれる機能は必須です。
freeeとマネーフォワードはどちらも主要な銀行・クレジットカードとの連携が充実していて、明細を自動取り込みするだけで帳簿がほぼ完成します。
やよいも対応していますが、連携できる金融機関の数でやや差があります。
ポイント④ 確定申告書類の作成のしやすさ
freee ◎ = マネーフォワード ◎ > やよい ○
3ソフトとも確定申告書類の作成機能は備わっていますが、freeeとマネーフォワードは画面の指示に従って入力するだけで申告書が完成するウィザード形式が使いやすいです。
e-Tax(電子申告)への対応も3ソフトともできますが、freeeは特に誘導がわかりやすく、「初めての確定申告で電子申告まで完結できた」という声をよく聞きます。
「最近よく聞くインボイス制度や電子帳簿保存法、ちゃんと対応しているの?」
と気になっている方もいると思います。
結論から言うと、freee・マネーフォワード クラウド・やよいの青色申告の3ソフトはいずれも完全対応済みです。
どのソフトを選んでも法律面での心配は不要なので、「対応しているかどうか」ではなく「使いやすいかどうか」を基準にソフトを選んでください。
ポイント⑤ 料金とコストパフォーマンス
やよい ◎(初年度) > マネーフォワード ○ > freee ○
やよいは初年度が実質無料(セルフプラン)から始められるため、「まず試してみたい」という方には入りやすいです。
ただし2年目以降は有料になり、サポートの手厚さで選ぶと上位プランになることも多いです。
freeeとマネーフォワードは初年度から有料ですが、無料トライアル期間があるため実際に操作感を試してから契約できます。
年額1万円前後の投資で確定申告の手間が大幅に減ると考えれば、コストパフォーマンスは高いといえます。
4. 結論|副業ママにおすすめはfreee
5つのポイントを総合すると、副業ママには「freee」が最もおすすめです。
| おすすめする人 | ソフト |
|---|---|
| 簿記知識ゼロ・初めての確定申告 | freee ◎ |
| マネーフォワードMEをすでに使っている | マネーフォワード クラウド ○ |
| 昔からやよいを使っていて慣れている | やよいの青色申告 ○ |
freeeをおすすめする最大の理由は「専門知識がなくても迷わない」という設計です。
副業ママは確定申告のプロではありません。
「わからないことだらけだけど、なんとか自分でやりきりたい」という状況で最も頼りになるのがfreeeです。
ただしマネーフォワードMEをすでに家計管理で使っている方は、同じマネーフォワードのサービスとの連携がスムーズなため、マネーフォワード クラウドを選ぶのも合理的な選択です。



事務所ではJDLやTKCといった業務用システムがメインでしたが、個人で会計ソフトを使うお客様のデータも見てきました。
その経験からの正直な感想は
『どれも確定申告はできる。でも初心者にやさしいのはfreee』です。
私自身も現在freeeのトライアル中で、使い心地は今後の記事でリアルタイムにお伝えします!
5. 選んだあとに最初にやること
ソフトを選んだら、最初にこの3つを設定しましょう。
副業の収支が自動で取り込まれるようになり、手入力の手間がほぼゼロになります。
楽天銀行・楽天カードを使っている方はすぐに連携できます。
青色申告の65万円控除を受けるには、事前に申請が必要です。
まだ出していない方はこの機会に確認しておきましょう。
副業を始めてからの経費を遡って入力しておくと、確定申告シーズンに慌てずに済みます。
サーバー代・書籍代・カフェ代など、計上漏れがないか合わせて確認してください。
どのソフトも数週間〜1ヶ月程度の無料トライアル期間があります。
むずかしく考えずに、まずはメールアドレスだけで登録して、自分の銀行口座やクレジットカードがスムーズに連携できるか試してみるのが一番の近道です。
「連携がうまくいった=自分に合うソフト」と判断していいと思います。難しい設定は後回しで大丈夫。
まず触ってみることが、確定申告への第一歩です。
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まとめ|迷ったらfreeeから始めよう
今回の内容を3行で整理します。
- freee・マネーフォワード・やよいはどれも確定申告ができるが、初心者にやさしいのはfreee
- マネーフォワードMEをすでに使っている方はマネーフォワード クラウドも有力な選択肢
- やよいは昔からの定番だが、今から新しく始めるなら操作性・クラウド対応でfreeeかマネーフォワードに軍配
会計ソフトは「入れたら終わり」ではなく、毎月コツコツ使い続けることで確定申告が楽になる道具です。
まず無料トライアルで触ってみて、自分に合うものを見つけてください!



次回は『ブログの経費になるもの・ならないもの完全リスト』をお届けします。
『これって経費になるの?』という疑問を一気に解消する内容なので、ぜひお楽しみに!
→【次の記事:ブログの経費になるもの・ならないもの完全リスト】
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